東京株式市場で日経平均は、3日続伸した。2月16日につけた終値ベースでの年初来高値(3万0467円75銭)を上回った。東証株価指数(TOPIX)は2100ポイント台に乗せ、こちらも年初来高値を更新した。
東京株式市場で日経平均は反発した。9日の米国株式市場は主要3指数が続落となったが、日本株はきょう算出するSQ(特別清算指数)に絡んだ買い注文が支えとなった。
東京株式市場で日経平均は小幅に反発した。今週米国で開かれる年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)を控える中、引き続き様子見姿勢が強い展開となった。
東京株式市場で日経平均は3日ぶりに小反落した。朝方には上昇していたものの、今週米国で開かれる年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)を控える中、様子見ムードが強まり徐々に値を消す展開となった。
東京株式市場で日経平均は小幅に続落した。前日の米株高を受けて買い優勢で始まったが、週末とあって全体的に見送りムードが強まり前日終値を挟んで一進一退となった。業績見通しの上方修正を発表したリクルートホールディングスが大幅上昇して時価総額で10兆円を超えるなど、好決算銘柄を物色する動きが続いた。
東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反落した。朝方は米株高の流れを引き継ぎ景気敏感株を中心に底堅く推移したが、その後は高値警戒感が強まって利益確定売りが広がり、後場にマイナス圏に転落した。ただ、下値では割安感による買いなども入り、2万8000円台は維持した。個別では、好決算を発表した銘柄を物色する動きが引き続きみられた。