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概要:総務省が22日に発表した3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は100.9と、前年同月比0.8%上昇した。市況高を反映して生鮮食品を除く食料品やエネルギー価格の上昇幅が一段と拡大。コアCPIの伸び率は2020年1月以来の高い伸びとなった。
4月22日、総務省が発表した3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は100.9と、前年同月比0.8%上昇した。
[東京 22日 ロイター] - 総務省が22日に発表した3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は100.9と、前年同月比0.8%上昇した。市況高を反映して生鮮食品を除く食料品やエネルギー価格の上昇幅が一段と拡大。コアCPIの伸び率は2020年1月以来の高い伸びとなった。
ロイターがまとめた民間予測は前年同月比0.8%上昇だった。
生鮮食品を除く食料は2.0%上昇と前月の1.6%上昇を上回った。エネルギー価格は20.8%上昇と、前月の20.5%上昇から伸び率が拡大した。このうち、ガソリンは19.4%上昇、電気代は21.6%上昇。
携帯電話の通信料は52.7%下落。総合CPIの寄与度でマイナス1.42ポイントとなった。
2021年度平均のコアCPIは99.9と前年度比0.1%上昇となった。2年ぶりに上昇となった。
(和田崇彦)
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