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概要:[東京 21日 ロイター] - 半導体製造装置のディスコは21日、2022年3月期の連結営業利益が前期比72.3%増の915億円だったと発表した。半導体メーカーの旺盛な設備投資を背景に、2期連続で過去
[東京 21日 ロイター] - 半導体製造装置のディスコは21日、2022年3月期の連結営業利益が前期比72.3%増の915億円だったと発表した。半導体メーカーの旺盛な設備投資を背景に、2期連続で過去最高益を更新した。
同時に発表した2022年度第1・四半期(4─6月期)の営業利益予想は、前年同期比43.7%増の222億円を見込む。業績予想は前年と同様に取引先の需要が短期間で大きく変動することから、3カ月間の予想のみ開示した。
22年3月期の売上高は前期比38.8%増の2537億円、純利益は同69.4%増の662億円で、会社予想を上回った。製品出荷が高水準で、機械製品の検収も順調に進捗したことから売上高は過去最高を大幅に更新した。人件費や研究開発費などの増加を、増収と収益性改善により吸収し、大幅な増益を記録した。
IBESがまとめたアナリスト18人のコンセンサス予想では、23年3月期連結営業利益の平均値は918億円となっている。
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