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概要:6日のドル・円は、東京市場では123円54銭から124円05銭まで上昇。 欧米市場では、124円00銭まで戻した後、一時123円47銭まで反落したが、123円79銭で取引終了。 本日7日のドル・円は主
6日のドル・円は、東京市場では123円54銭から124円05銭まで上昇。
欧米市場では、124円00銭まで戻した後、一時123円47銭まで反落したが、123円79銭で取引終了。
本日7日のドル・円は主に123円台で推移か。
米長期金利の上昇を意識してドル買い・円売りは継続する可能性がある。
6日に公表された3月15−16日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨によると、参加メンバーは保有国債を月600億ドル、住宅ローン担保証券(MBS)を月350億ドル削減することでおおむね合意したようだ。
保有債券の削減規模は市場の想定と一致したが、長期債利回りは続伸した。
次回のFOMC会合で0.50ポイントの追加利上げが決定されることも織り込み済みだが、投資家の多くは長期債投資を手控えているようだ。
一方、ドルは主要通貨に対して強含みとなっている。
安全逃避的なドル買いが観測されたが、米長期金利の上昇や2年債と10年債の利回り格差が拡大したことを受けたドル買いも多かったようだ。
ただ、米国のインフレ見通しははっきりしないことから、ドルと長期金利の動向については予断を許さない状態が続くとみられる。
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